⑫大きな概念からの視点で想像する

こんな人に向けた記事です

この記事は「自分のいいところを1000個見つける方法12」を解説する記事の1つです。
詳しくは自分のいいところを1000個見つけたら自分を好きになれた話をご覧ください。

⑫大きな概念からの視点で想像する

これが、最後のステージです。

家庭・学校・地域・会社・業界・社会・日本・人類・世界・地球・宇宙・神・先祖・子孫・過去・未来…
などの大きな概念から見たときに、自分のいいところはなんだろう、と想像します。

だいぶ、スケール大きくなります。
想像力、働かせまくります。

  • この世界に自分なんていないほうがいい……

そう感じて生きてきた自分が救われるには、世界から存在を許された感覚が必要。しかし、

  • 世界にとって、自分がいてよかったことってなんだろう?

と、いきなり自問自答しても、

  • 自分がいないほうがよかった理由ばかりが思い浮かんでくる……

と、自己否定が激化して終わる、という結果にしか、僕の場合はなりませんでした。
この問いは、自己肯定よりも自己否定が上回っているときには、危険でさえあると思います。
だから、ここまでの過程で自分のいいところをたくさん見つけておく必要があるのです。

  • 自分にはたしかにいいところがある!

という自己肯定感の支えがあるからこそ、「自分の存在価値」について考えることができる。
「この世界に本当に生きていていいのか」ということを考える、「勇気」を持てるわけです。

僕の場合、最後の最後で、この方法がブレイクスルーとなって1000個までたどり着けました。

自分の最も大切ないいところは、通常の発想だけでは探りきれない、奥深い領域にある。

そんな知見に出会えたのも、「自分のいいところ1000」で得られた最大の収穫の1つです。

ただ、「現実離れしていて抵抗がある」という人もいるかと思います。
「抵抗ない」あるいは「やってみてもいいかな」と思える方には、ぜひ試してみてほしいです。

以下、いくつかの大きな概念についての、問いと答の例です。

社会

「社会にとって、自分はどんな価値ある存在だろう?」
「社会にとって、自分がいてよかったことってなんだろう?」

  • 何もせずにただいるだけでも反社会的なことをしていないという形でおおいに平和に貢献している
日本

「日本にとって、自分はどんな価値ある存在だろう?」
「日本にとって、自分がいてよかったことってなんだろう?」

  • 日本人の自己肯定感が上がるようにという願いと志と実行力を持っている
世界

「世界にとって、自分はどんな価値ある存在だろう?」
「世界にとって、自分がいてよかったことってなんだろう?」

  • 世界にひとりしか持ちえない絶対的なオリジナリティがあり世界の多様性に彩りを添えている
地球

「地球にとって、自分はどんな価値ある存在だろう?」
「地球にとって、自分がいてよかったことってなんだろう?」

  • 環境破壊を主導していないという形で環境保全の一助となっている
宇宙

「宇宙にとって、自分はどんな価値ある存在だろう?」
「宇宙にとって、自分がいてよかったことってなんだろう?」

  • 自分のことが死ぬほど嫌いだった人間が自分のことを好きになり救われるという物語を生み出して宇宙のさらなる成長におおいに貢献している

これ以前に紹介してきた方法は、わりとロジカルというか、言葉で説明できる領域でした。
しかし、最後の最後は、言葉で説明しきれない、神秘的な領域に踏み込む必要がありました。

深淵といっていいのか遠大といっていいのか、適切な言い表し方はわかりませんが……
この最後の過程で、心の最も奥深い部分での救いが生まれた、たしかな感覚が芽生えました。

自分には価値がある。

この世界に生きていてもいい。

こうして僕は、世界から存在を許されていることを自ら知り、救われました。


以上が、自分のいいところを1000個見つけるための、具体的な方法でした!

上記の方法を駆使していけば、自分のいいところを1000個、見つけられるはずです。
すぐにとはいかなくても、時間をかければ、必ず。

1000個じゃなくてもいいです。
500個でも、100個でも、50個でも。

見つけた分だけ、自分を好きになれます。
見つけた分だけ、自分を救えるようになります。

あなたが、自分のいいところをたくさん、できれば無限に見つけられる……
そんな一生モノの自己肯定力を目覚めさせられるよう、心から願っています。

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